2018年中途入社
笹部 智大
本社営業部 / 係長ささべ・ともひろ
高校卒業後、生コンクリート製造会社に就職。約8年間の勤務を経て、求人誌で見つけた阪神ブレーキ工業に興味をもち、応募した。面接に訪れたときの社内の雰囲気や、営業経験よりも社会経験を評価してくれたことから入社を決意し、今に至る。
高校卒業後、生コンクリート製造会社に就職。約8年間の勤務を経て、求人誌で見つけた阪神ブレーキ工業に興味をもち、応募した。面接に訪れたときの社内の雰囲気や、営業経験よりも社会経験を評価してくれたことから入社を決意し、今に至る。
営業未経験の32歳を、社会経験に期待して採用してくれました。
私が阪神ブレーキ工業に入社したのは、32歳の時。もう結婚して子供もいましたが、未経験で営業を始めるというのは、私本人よりも採用する会社側にとってリスクが大きいのではないでしょうか。実際に私が転職活動をしていた時には、この会社以外にも何社か興味を持ち応募したところがあります。しかし、どこも私の年齢が理由でダメでした。
そんな中、「しっかり社会経験を積んだからこそ、お客様との関係づくりができるだろう」と期待してくれたのが、阪神ブレーキ工業でした。実際に入社すると、人間関係を大事にするという考え方が社風にも現れていて、とても居心地の良さを感じています。
そんな中、「しっかり社会経験を積んだからこそ、お客様との関係づくりができるだろう」と期待してくれたのが、阪神ブレーキ工業でした。実際に入社すると、人間関係を大事にするという考え方が社風にも現れていて、とても居心地の良さを感じています。
担当する約40社のお客様の期待に全力で応えるのが、使命です。
私の仕事は、自動車の整備や修理に欠かせないさまざまな部品を、それらを必要としている自動車整備工場やディーラーやガソリンスタンドといったお客様の元にお届けすること。基本的には、お客さまの方から「この商品をいつまでに何個ほしい」という注文が入り、それを手配して期日までに車で納品します。私が担当しているのは、伊丹・宝塚の約40社のお客様。日々、営業車であるキャラバンにたくさんの商品を積んで走り回っています。
この仕事で一番大切なのは、スピード。お客様の元に車の修理を依頼するオーナーさんは、1日でも早く元通りにしてほしいと思っています。しかし、必要な部品がないと作業はできません。そう、それを左右するのが、私たちなのです。
この仕事で一番大切なのは、スピード。お客様の元に車の修理を依頼するオーナーさんは、1日でも早く元通りにしてほしいと思っています。しかし、必要な部品がないと作業はできません。そう、それを左右するのが、私たちなのです。
お客様の業績や評判が上がることに、やりがいを感じます。
私たちのお客様には、それぞれそこを利用するユーザーさん(車のオーナーさん)がいます。少し大げさに聞こえるかもしれませんが、私たちの仕事のクオリティがそのままお客様の評判を左右し、ひいては業績にも影響するのだと思いながら仕事をしています。
また、お客様の期待に応えるのはもちろん、期待を超える仕事もしたいとも思っています。取引データを見て、先方から発注される前に納品を提案したり、新しい商品をお勧めしたりということも。そんな私の提案を受け入れて売れたお客様から「この前のあれ、役に立ったよ」なんて言われると、この仕事に就いて良かったなと実感しますね。
また、お客様の期待に応えるのはもちろん、期待を超える仕事もしたいとも思っています。取引データを見て、先方から発注される前に納品を提案したり、新しい商品をお勧めしたりということも。そんな私の提案を受け入れて売れたお客様から「この前のあれ、役に立ったよ」なんて言われると、この仕事に就いて良かったなと実感しますね。
リーダーとしてオールマイティなスキルを身につけたい。
私は入社して7年目ですが、いまの営業部では上から2番目の年齢となります。もちろん営業マンとして売り上げを伸ばすことも大切ですが、若手の教育担当としての役割も大きいですね。
今後の目標としては、まずは営業マンとして新しいエリアやお客様を任されてもしっかり対応できる力を身につけること、そしてリーダーとしてもっとメンバーから頼りにしてもらえるだけの指導力を身につけることですね。おかげさまで当社は取引先も業績も右肩上がりで、これから営業スタッフをはじめ従業員がまだまだ増える予定。新しい人が加わったときに、少しでも頼りになる先輩でありたいと思っています。
今後の目標としては、まずは営業マンとして新しいエリアやお客様を任されてもしっかり対応できる力を身につけること、そしてリーダーとしてもっとメンバーから頼りにしてもらえるだけの指導力を身につけることですね。おかげさまで当社は取引先も業績も右肩上がりで、これから営業スタッフをはじめ従業員がまだまだ増える予定。新しい人が加わったときに、少しでも頼りになる先輩でありたいと思っています。
車好きよりも人間好きな人に、仲間になってほしいですね。
大きな声では言えないのですが(笑)、私自身、実は自分の車には無頓着です。私以外でも、特に若い年代の社員には、車を趣味にしていたりこだわりを持っていたりする人は、多くありません。でも、みんなこの会社や仕事が好きで続けています。やはり、扱う商品そのものではなく、お客様との人間関係をつくっていくということに面白さを感じているのだと思います。
人間関係にはマニュアルも方程式もありませんから、自分のやり方で仕事をしたいという人にこそ向いているのではないでしょうか。
人間関係にはマニュアルも方程式もありませんから、自分のやり方で仕事をしたいという人にこそ向いているのではないでしょうか。
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