私たち阪神ブレーキ工業は、ブレーキライニングの焼付再生や高圧油圧ホースの製造、ドライブシャフトの再生といった分野で、独自の技術を活かしたリビルド製品の生産を行う企業として昭和40年に設立。モノづくりに関する技術と知識をベースに、その他の自動車部品を幅広く扱う商社としても事業拡大を行いながら、創業以来59年間にわたり数多くのお客様から信頼を獲得し実績を積み上げてきました。
現在では尼崎本社と西宮支店を拠点に、地元と周辺地域に特化して最上のサービスを提供するために全社一丸となって頑張っています。

「毎度おおきに」(感謝の精神)　　
　　＞お客様・仕入先・メーカー全てに感謝

「舞時に」(自己表現)　　　
　　＞自分自身の個性や主張を表現

「毎時に」(常に心がけ)　　
　　＞感謝や自己表現をいつも絶え間なく

私たちは、車に関わるすべての人々を繋ぐ役割を担う存在として、常に感謝と挑戦を忘れないことが大切だと考えています。これまでも、そしてこれからも、車とそれを取り巻く環境はどんどん変化を続けますが、私たちの理念と姿勢は変わることがありません。

私たちが手掛けるリビルド製品とは、一言でいえば再生された車の走行停止機能のハードウェア。車のパーツの中でも特に人の命に直結する製品であるからこそ、性能と安全性を徹底的に追求した生産過程を実現しなければなりません。また、環境や資源といった地球全体の課題にも向き合い、耐久性やリサイクルの面でも高い基準を設定し常に研究開発を進めています。
当社のオリジナルブランドである『μ′z（ミュウゼ）』や『μ’ment（ミュウメント）』は、そうした企業努力の結晶として数多くのお客様やユーザーの皆様から高い評価をいただいています。